男はどこにでもいそうな好奇心旺盛のモテない大学生。ある日、怪しい繁華街で怪しい男に勧められた怪しい薬。その怪しい男曰く「この薬を飲めば、睡眠中Hな夢が見れる」。その日の夜、半信半疑で錠剤を手に取り水で一気に流し込む。しばらくすると目が霞んできて眠気が襲ってくる。ベッドに倒れこみ夢の中へ。なにやら見知らぬマンションの前。ボケっと立っていると後ろから美人な女性が買い物袋をもって話しかけてくる。「何ボーッとしてるの?早くこれ持ってよ」と買い物袋を渡し、先に行ってしまう。どうやら僕の彼女みたいだ。彼女の後をついて行く男はそのまま部屋の中に入っていく。家の中で発情した彼女の妹達が自己紹介してくる。そして夢の同棲生活は幕を開ける。