女子校生の真央は憧れのバレーボール日本代表選手にどうしてもなりたかった。そして往年のバレーボール界のスーパースター選手の元にマンツーマンで弟子入りする。コーチとなった元選手は氷の様な心を持った美人。まず基礎的な体力作りでとことんしごかれ、連日気絶するまで続けられた。スクワット、腹筋、腕立。年端も行かない少女には想像を絶するものである。そして、極め付けはランニング。設定された距離を走り続けるが、気を失う迄続けられる。実技のほうも情け容赦なく、レシーブ地獄。怪我をしようが、気を失おうがボールが弾丸のように彼女の体を責め苛むのであった。