「どどど、どうしよう、これぇっ!」涙目で、禍々しげな剣を手に持ちながら訴える幼なじみの少女は、ここマクデン王国の第一王女である、シーラ・マグヌス。エリクはその少女の訴えを……どうすることも出来なかった「あらあら、困った姫様ですね。そのエロ魔剣をみたのは数年ぶりですよ」楽しげに現れるのは、絶世の美女とも評されるシーラとエリクの戦術指導兼教育係兼保護者兼etcの役割を持つエルフのニナである。マクデン城内の地下層である宝物庫にて、曰く付きの魔剣を興味本位で触れてしまったシーラ。斯くして、その魔剣の呪いに蝕まれ始めるシーラを救うべく、エリク、シーラ、ニナのエロエロな旅が始まるのであった……いやぁっ、何すんの、このケダモノっ、あたしを誰だと思ってるのっ!武骨な手に押さえつけられながら必死に叫ぶシーラ。その上には、屈強なオークが覆いかぶさり、華奢なシーラの鎧を剥ぎ取り、その長い舌を、無垢な肢体に滑らせていた……ど、どうして、こんなことされなきゃいけないのっ!林の中で吊るされたシーラが叫ぶ。その前にはムチを持ち、妖しげに蔑む視線のニナ。エロエロな姫様を教育し直さないといけないのですよ剥き出しにされた肢体のあらゆる箇所をビチビチとムチ打たれながら、卑猥に微笑むニナにナニすることも出来ず、悲壮にされるがままのシーラは、その痛みに……火照り始めていた……