愛人『わかな』と濃密な愛を刻む。昼間は堅実な銀行員として働いている彼女には秘密がある。きつく結ばれた主従関係にある男と逢瀬を繰り返し、他人には理解されない淫猥なひとときを過ごしている。普通の愛し方では満たされない彼女は、痛めつけられる事が一番の悦びである。縄で身体の自由を奪われ喉奥をチンコで激しく犯されても、猥尻に何度も平手打ちを食らわせられても、恍惚とした表情を浮かべる。あらゆる痛みを与えられると、陰部から愛液が溢れ出し熱い肉棒を求める。激しいピストンの末、膣奥深くへ注がれた精液がさらなる興奮を呼び起こしていく。ふたりは“愛人”という背徳的な関係であることを忘れ去り、本能の赴くままに快楽を貪り合っていく…。