ベランダに追い詰められた半袖のセーラー服の少女に、濡木痴夢男の縄が猛然と襲いかかります。悶え抵抗する少女の口に黒いスカーフを噛ませての残酷猿轡。片足を高く吊り上げての股裂き縛り。白いショーツの上からの非情股縄。そして金属具を使った強烈過酷な鼻責め。やがてベランダのコンクリートの床に正座させられた少女に、夕暮れの風が哀切に吹きぬけます。あくことのない執拗な縄責めに夜が迫り、すすり泣く少女に、さらに凄惨な宙吊り、そして逆さ吊りが待っているのです。夜の町のビルの8階のベランダで逆さ吊りにされたまま放置される少女の哀憐凄美の姿体をどうぞご鑑賞ください。