格闘ゲーム好きの少女、早乙女舞はゲームセンターで連戦連勝を続けていた。そんな舞の前に、舞がはまっている格闘ゲームの開発者、伊集院麗が現れる。伊集院はゲームで遊ぶ舞をじっと観察し、そして新ゲームのテストにつきあって欲しいと頼む。麗にあこがれていた舞は、その依頼を二つ返事で受ける。そして次の日、テストのために貸し切りになったゲームセンターで、テストに参加する舞。新たなゲームは、ゲーム機とプレイヤーをつなぎ、ゲーム機が作り出すバーチャ空間の中で自分が入り込んで戦えるというものだった。だが、このゲームにはからくりがあった。プレイヤーはゲームの中で受けた感覚をリアルに感じる、つまりキャラクターがダメージを負えば痛みを感じ、そしてキャラクターが愛撫されれば、プレイヤーは快感を感じるというものだった。自分の意志では出られないバーチャ空間に閉じ込められた舞に、麗は本性を現し、男女様々なキャラクターになり、舞をいたぶりぬき、そして陥落の限りを尽くし始める。[BAD END]