宇宙人の地球侵略に対抗して作られた組織TAA(チームアタックエイリアン)の一員の富良野エミリは、超能力者であり、スパークスーツを着ることによって巨大化することもできるチームのエースだ。宇宙人出現の噂を聞いたエミリは、ある工場に聞き込みに行く。だが、時はすでに遅く、そこの従業員はガルガンダ星人に操られエミリに襲いかかる。そして苦戦をしていたエミリを助けにきたチームの隊長大沢までが操られてしまう。心がないとは言え、ほのかに恋心を抱いていた大沢に痛めつけられ、陥落され、エミリは体も心もボロボロになりながらも反撃するが、大沢はガルガンダ星人に拉致されてしまい、街には巨大怪獣、星獣グラールンが現れ暴れまわる。エミリはスパークガールに変身して巨大化しグラールンに戦いを挑むが、巨大化したガルガンダ星人と二対一の不利な戦いで、強化スーツを破れ、はずかしいところを露わにされてしまう。そして、酸性の液を噴き出すグラールンの触手を突き刺され、体の中に大量の液体を注入されてしまう。お腹を押えて、悶え苦しむスパークガールに、ガルガンダ星人によって巨大化させられた大沢隊長が襲いかかる。スパークガールの運命は?