特別な生徒には特別な個人指導…常識は通用しない閉鎖社会では各種ハラスメントが横行するのが世の常。それらを残らず頂き晒し出す。バレエ業界という特殊な閉鎖社会では、一般社会の常識が通用しない事も少なくない。ダンサーのみならず業界内においての派閥は勿論、序列・戒律は厳しく金銭の流れも不透明である。それ故セクハラ、パワハラ、モラハラ等、各種ハラスメントが日常的に行われている事は想像に難くない。そして日本では、約5000の民間のバレエスタジオが約40万人のバレエダンサー養成を行っていると言われている…興味深い映像が撮れないワケが無い。閉鎖社会の現実を闇カメラを通して覗き見る。