一週間ほど便通が無く、腹痛でクリニックを受診したるる。Gカップのふくよかな胸を揉みしだき、しこりの有無を調べる。濡らした綿球を使って乳首の洗浄を始めると敏感に反応。引き続き女性器から肛門に綿球を這わせると、喘ぎ声が大きくなり膣から白濁の粘液が溢れ出す。性的に興奮状態にある患者の膣とアヌスを膣鏡と肛門鏡で拡げ、内部をさらに刺激。初期診察の仕上げとしてイチジク浣腸を渡し自分で注入させる。その場で簡易便器に排泄させて便の状態を視認し、排便後の肛門を触診して状態を確認する。イチジクによる排便の後で、本格的な直腸の診察に移る。指を肛門に入れて腸内に便塊が残っていないか確かめる。アヌスを指で刺激すると、やはり快感の吐息を漏らし始める患者・るる。立った状態でお尻を突き出させて、肛門括約筋の状況を拡張用スティックを挿入して検査。最も太いスティックを自ら抽送させると、肛門自慰さながらに声が出るほど感じ始めた。排泄器官が正常に機能しているか確認するため、玉こんにゃくを直腸内に入れ、洗面器に排泄させる。大量の空気をガラス注射筒で腸に送り込み強制放屁、直腸内のガスを排出させる。電動婦人科診察台で、最終的な検査とイルリガートルを用いた高圧浣腸による腸洗浄を行う。1リットルの微温湯をイルリガートルで注入し排泄させることで、腸に溜まった宿便を体外へと排泄させる。この施術でも患者が性的な反応を見せたため、乳首や性器を手指で弄って便意を堪えることを許可。自涜行為が激化したためバイブレーターの使用を許可して、大量浣腸による腸洗浄を続けた。