剣道部、袴っ娘の棗。他に娘3人。父一人の父子家庭ではあるが、可愛げに成熟し始めている娘達に囲まれていたのだが……粗野で生意気な娘に頭を痛める賢一は、言うことを聞かず、同僚の教師からも問題児として認識されてしまっている棗を教育する為、剣道部活後を狙い、袴姿の棗に覆いかぶさっていく……少なくとも父親としては何とか出来ていた賢一からの辱めに驚く棗ではあったが、小柄で稚拙な肉体では何の抵抗もすることは出来なかった……胴衣を捲り上げられ、まだ幼さの残る蕾を無理矢理にこじ開けられ埋められる獣棒に、泣き叫ぶことも出来ず背徳の種を植え付けられる……「あ、あんた……娘に、こんなふざけたことするなんてっ」怒りに任せる棗を畳み込むように告げられる「お前だけは養女なんだよ。養女の癖に他の姉妹を路頭に迷わせるのか?」がく然とする棗のカラダから垂れ落ちる白濁が乾く間もなく、再び擦り付けられるように賢一はカラダを重ねていった……。