バードファイブの紅一点バードピンクとバードファイブの最年少の少年戦士バードブルーは、世界征服を企むギャンガラーの悪事を察知し、それを阻止するために戦うが、それはバードファイブを罠にかけるためのカモフラージュであった。戦闘中にバードファイターの強化ブーツを奪われた結果、バードスーツの弱点が敵に知られてしまう。トゲの怪人との戦いで毒に犯されたバードピンクが寝ている時、少年戦士のバードブルーは単独行動で戦っている時に捕まってしまう。バードピンクは救出に向かい戦うが敵の開発した光線バードキラーガンをくらい倒されてしまう。洗脳された少年戦士バードブルーはバードピンクを襲い、怪人はトゲでバードピンクのスーツをズタズタにし、鞭でめった打ちにし、気丈なバードピンクを追い詰める。バードピンクは自分の関節を外し拘束を逃れ再び戦うが、傷ついた彼女の肉体は彼女の気丈な精神について行かなかった。バードピンクの危機一髪をバードブルーは自分の命を犠牲にして救うが無駄となる。「お前を倒すまでは死にたくない…」と無念を抱きながらバードピンクは敵に殺され、その屍は全国に放映され晒しものとなるのだった。(バッドエンド)